5月11日下北沢モナレコード完了しました
久々に自分で曲順決めて不安だった
僕が曲順決めると世界観がどっぷりだから
そんな理由で今回だけはおしゃべりするつもりなかったが観て頂いた方々があまりにも優しすぎて喋ってしまった
夢の話を
起きた途端爆笑した話です
もっと感情込めずに感情を伝えられる歌唱力とギターのニュアンスを極めたいな
死ぬまでにできるのか
とにかく音楽を続ける
それが大事だと思えたライブでした
ありがとうございました
はじまりへの旅という映画を観た
自分の年齢的なのかなんなのかわからんがここ数十年で1番心にうたれた
正しい事なんて何一つないという結論になりました
幸せとは個人で違う
自分が幸せとか不幸とか他人が羨ましいとか可哀想とか思わなくていいのかも
規律とか大勢の人間が生きていく中で必要だろうけど、目を逸らさず全て受け入れて自分で道を決め自分が選択した道を進む
例えその先に不幸があってもそれは本当に不幸なのだろうか
誰が正しいとか悪いとか
僕はその存在が生命として考えたらないのだと思う
たとえそれが人間だとしても
人間は特別ですか
自分が特別なんでしょ
ありふれたたったひとつの生命
思考を変える努力
はじまりへの旅
自分が正しくも間違ってもいないということを思って生きてみたい
理想をいえば自分以外の人にも正しくも間違ってもいないという気持ちで接してみたい
そんなこと思いました
最後まで涙目で悲しい曲をユーチューブで聴いた
その詩は最後まで悲しいだけだった
アートとは自由です
僕も感情剥き出しの悲しさを歌ってた時もあったけど
でも僕の詩には必ず希望を残しました
それは10代からずっと心がけていたこと
だから一部分の言葉に惑わされないで
という思いを込めて今でも歌ってはいますが
そんなに人に伝える事は簡単ではありません
簡単に希望を見つけられる詩より、きっと心に残るだろうって思い込んでる勘違いかもしれないけど
だからこそ今でも音楽をやめられないのかもしれませんね
今すぐにでもやめたい
やめたい
やめたい
またやりたいの繰り返し
8/4のモナレコードは最高でした
あんなに嫌だったのにまたやりたいと思ってしまう
面倒臭い年頃です
僕にとっては聴いてくれた人に
悲しさの共感より希望を与えたいな