僕は去年の9月に鬱病になりました
あまりにも突然だったし
この歳で今更？みたいな
今でもあんま認めてないが
ただ職場も鬱病とは言ってないが症状を受け入れてくれて優しくしてくれてありがたい
幼馴染と去年一年ぶりくらいにあったが
なんかいつもと違う空気だったと感じ取ったのか不機嫌というか近寄んないようにしようとしてるのかよくわからんがそんな視線を感じてさ
人と会うのは辛かったりするけど無理してでも会いたい自分はいて
バンドだったり、北海道に付き合ってくれた友達とか
ほんと感謝しかない
たださ
辛いけど僕は向き合ってる！
そんな今、遠い昔からの友達から来年再来年までの誕生日プレゼントが届いた
わからんけど、多分
世の中には目に見えない何かがあってさ
繋がってるんだと思う
ありがとう
あったかいよ
ここはとってもあったかい
だからさ
なんも心配する必要はないのだよ
己よ
まっすぐの道が続く
大きな山に囲まれ
春も近い
白黒の畑で
白鳥の群
警戒するキタキツネ
時に
獣に怯えながら前へ進む
時間が経過すると、警戒心が麻痺していくのがわかる
その先には
とある時代の校舎
体育館
ここで人は学び
笑い 泣き 考え
突然の恋心
生き物であれば
間違いなくここでの影響を少なからず受け
そして大人になり立ち去っていった
いつしかこの風景は滅びた
でも確かにここに君はいたのだ
僕は聞いてみたい
僕の興奮は上記の通りだ
眼球が開いていってるのがわかる
そして、ふと目線を背後に向け
獣の陰
なんて愚かなのかと思い知らされる
ずっとあると思ってた
ずっと続くと思ってた
ふと音も立てずに滅びてしまう
それくらい何度か学んだはずだ
良かれ悪かれ人の記憶は薄れる
生命よ
生きるということを学ぶのだ
でも、この毛
多分鹿だね
遅くなりましたがダーティーバースデーヒル今年初めてのライブを下北沢モナレコードで迎えました
なんていうか個人的には素晴らしい一日でした
もうこの感情を生涯忘れないと誓います
それは
綺麗に数年間演奏し歌うことが素晴らしいと専念していたが今回のライブは演奏は二の次でアクティブに演奏し歌うことに専念しました
20代はずっと詩はあくまでも詩であり感情を込めなければ伝わらないと思い感情を込めて歌っていた
だがしかし何か足りない
それはたぶん独学でやってただけに技術
演奏と歌を上手くなろうと思い専念した
昔と比べれば上手くはなった
その頃スタジオで歌い演奏しながら眠くなった
だが続けた
とにかく続けた
昔からダーティーバースデーヒルのソロだけではなくバンドもやっていた
当然いろんなものを吸収させてもらった
今もひすいというバンドでも
この前のひすいのライブを終えて思った
20代の頃守り続けていた感情を
今現在忘れていた心にそれをぶつけて歌ってみた
それが正しいのではないかと思い歌ってみたかった
自分1人のスタジオの演奏を聴いてみた
気づいたら泣いてた
遠回りにはなってしまったが今現在がベストだと願いたい
そして課題もある
世の中 に無駄なことなんて1ミクロンもないのだよ諸君
全てが意味のあることで
人との出会いもたぶんそうなのだろう
今年は飛躍の年だと断言出来る
こんな小さなことだけど僕にとってはそれだけで幸せです
出会った音楽
そして僕の音楽を聴いてくれた人にありがとうと心から言いたいのだよ今
ライブ情報
ダースデーバースデーヒル
7月下旬から8月
ひすい
9月18日巣鴨獅子王
先日はモナレコードでライブでした
