はじまりへの旅

はじまりへの旅という映画を観た

自分の年齢的なのかなんなのかわからんがここ数十年で1番心にうたれた

正しい事なんて何一つないという結論になりました

幸せとは個人で違う

自分が幸せとか不幸とか他人が羨ましいとか可哀想とか思わなくていいのかも

規律とか大勢の人間が生きていく中で必要だろうけど、目を逸らさず全て受け入れて自分で道を決め自分が選択した道を進む

例えその先に不幸があってもそれは本当に不幸なのだろうか

誰が正しいとか悪いとか

僕はその存在が生命として考えたらないのだと思う

たとえそれが人間だとしても

人間は特別ですか

自分が特別なんでしょ

ありふれたたったひとつの生命

思考を変える努力

はじまりへの旅

自分が正しくも間違ってもいないということを思って生きてみたい

理想をいえば自分以外の人にも正しくも間違ってもいないという気持ちで接してみたい

そんなこと思いました