僕にとっての幸せとは世間でいう絶望によく似てる

この先には何があるのか

多分大きく期待できるものを僕はこの映像から想像出できない

でもさ

実際に自分の目の前で起きる他者が見ても羨ましがることよりも

自分がどう思うかの方が僕にとっては大事で

僕にとっては空想 想像 意味のない話 が大事で

他者と話してても共感したよっていう言葉がなくても伝わってお互い楽しい気持ちになれる存在もいて

何が言いたいかっていうとその先に何があるのかではなく

今どう感じてしまっていることが大事で

その先を気にして抑えたり、その先を見て想像と違って絶望するのではなく

今感じてしまったことが宝物だと思うのです

だから僕はこの写真を撮りました